「ITエンジニアになりたいけど、実際どんな仕事があるの?」
ひとくちにITエンジニアと言っても、その中身は実にさまざま。作るもの・守るもの・支えるものによって、仕事内容も必要なスキルも大きく変わります。
今回は、代表的なITエンジニアを9種類に分けて、それぞれの仕事をざっくりご紹介します。「自分はどれに向いていそうかな?」と考えながら読んでみてください。
■01:Webエンジニア
WebサイトやWebサービスを作るエンジニアです。皆さんが毎日見ているサイトやネットショップ、予約システムなどはWebエンジニアの仕事。HTML/CSSやJavaScriptなど比較的学び始めやすい言語からスタートできるため、未経験からの入り口として人気の分野です。
■02:アプリエンジニア
スマホアプリを開発するエンジニアです。iPhoneやAndroidのアプリ、ゲーム、業務用アプリなどを作ります。自分の作ったアプリがストアに並び、たくさんの人に使ってもらえるのが大きなやりがいです。
■03:インフラエンジニア
サーバーやシステムの動作環境を支えるエンジニアです。Webサービスやアプリが24時間止まらずに動いているのは、インフラエンジニアが土台を整えているから。表からは見えにくいですが、IT業界を支える縁の下の力持ちです。
■04:ネットワークエンジニア
通信の仕組みを設計・構築・管理するエンジニアです。会社のネットワークやインターネット接続など、「つながる」を支える仕事。インフラエンジニアと並んで、需要が安定している分野です。
■05:クラウドエンジニア
AWSなどのクラウドサービスを使って、システムの環境を構築・運用するエンジニアです。いま多くの企業がサーバーをクラウドに移行しており、需要が急速に伸びている注目の分野。インフラの知識とあわせて身につけると強力な武器になります。
■06:セキュリティエンジニア
システムをサイバー攻撃から守るエンジニアです。不正アクセスや情報漏えいを防ぐ仕組みづくり、脆弱性のチェックなどを行います。攻撃の手口が年々巧妙になる中で、ますます重要度が高まっている仕事です。
■07:データエンジニア
データを集めて、分析や活用がしやすいように整えるエンジニアです。企業が持つ大量のデータを「使える状態」にすることで、経営判断やサービス改善を支えます。AI活用の広がりとともに需要が伸びています。
■08:AIエンジニア
AIモデルやAIを活用した仕組みを作るエンジニアです。ChatGPTのような生成AIの登場で、いま最も注目されている分野のひとつ。データやプログラミングの基礎を積み上げた先にある、これからの時代のキャリアです。
■09:QAエンジニア
QAは「Quality Assurance(品質保証)」の略。システムやアプリの品質をテストで守るエンジニアです。バグを見つけて開発チームにフィードバックし、ユーザーが安心して使える状態にしてから世に出す、品質の門番のような存在です。
■まとめ:気になる分野から学び始めよう
9種類を見てきましたが、大切なのは「最初から完璧に選ぼうとしないこと」です。どのエンジニアも、プログラミングやITの基礎という共通の土台の上に成り立っています。まずは気になった分野から学び始めて、途中で方向転換しても全く問題ありません。
「面白そう」と思えた分野こそ、あなたの学習が続く分野です。
■どの分野を目指すか迷ったら:おすすめのITスクール
とはいえ、独学で「自分に合う分野」を見極めるのはなかなか難しいもの。そんな方におすすめしたいのが、ITスクール「CodeRing(コードリング)」です。
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